企業戦士

私は会社から有楽町線に乗って、永田町で南北線に乗り換え、
四ツ谷で降りて中央線に乗って家に帰ります。

地下鉄南北線の四ッ谷駅は、なぜか走ってJRの改札に飛び込む人がたくさんいるので、
非常に怖い。南北線の二重のドアが開いた瞬間、各馬がいっせいにスタートし、
物凄い勢いでJRの乗り場に滑り込むわけです。

そこで私は、最近運動不足なこともあり、今年度から、四ツ谷の乗り換えでは
JRの改札を必ず一番はじめに通過することにしました。
永田町駅に着いたときから戦いは始まっているわけです。
四ツ谷駅の階段(四谷怪談)に最も近くに降りられるように
永田町の時点でポジショニングを抑えておき、冷静を装って南北線に乗るわけです。
車内では誰が敵かわからない!永田町から四ツ谷は一駅ですが、一瞬の油断も
許されません。

そして四ッ谷駅。ドアの開いた瞬間は、ちびっ子のようにおもむろに飛び出して
走ってはいけません。四ツ谷から乗る人もいるわけですから、これは迷惑に値する。
紳士サラリーマンたるもの、人に迷惑をかけてはいけない。!
しかし、ぼやぼやしていると、猛者どもに追い抜かれてしまうので、
隙を見て階段を駆け上がります。南北線の四ッ谷駅の改札は3個しかないので、
ここでつっかかるといけない。もうあとがありません。ジ・エンド。

改札の難関をうまくクリアすると、階段を駆け上がる派とエスカレータを駆け上がる派に
分かれます。私は正統派なので、それはそれは男らしく階段(四谷怪談)を猛烈に駆け上がる。
ラストの直線でJRの改札に一位で飛び込んだときは、小さくガッツポーズをして
中央線を待ちます。じつに紳士で、なおかつ勇ましい。現在6連覇中です。

ビジネスとは戦いです。常に厳しい立場にある人間こそ頂点に近づいていくのです。
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by IzawaHeavyInd | 2006-06-06 00:31 | 手記
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