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野望

井澤企画テーマパーク「ヘビーインダストリーランド(HIL)」設立に向け、
タイに現地調査に行ってきます。アディオス!
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-29 12:25 | 手記

犬棒

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国分寺の界隈を歩くことはあまりないんですが、たまに歩くと「おや」というものが
あることもあります。写真は家からちょいと歩いたところにある看板屋さんです。
木製の手作りの看板や表札が死ぬほどディスプレイされていて、
大変なことになっている。愉快です。

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なにかこう、看板の精霊が祀られているかのようなふうになっています。
なにか意味があるかもしれん。ききませんでしたが。

なにも予定のない休日は、一人で出歩くに限ります。
なにか、あるかもしれないですし、ないかもしれない。
「犬も歩けば棒に当たる」という奇妙なことわざは、
そういうことだと解釈してます。イインダヨ。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-24 00:42 | 手記

博物館

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先日思いつきで上野に行きました。上野の国立博物館で南極展をやっているので,
涼しそうだなと思ってぼんやり足を向けたという,ツマラン理由でした。
しかしこれが思いのほかよくて,大変に嬉しい誤算となりましたよ。
犬も歩けば棒に当たるとはこのことで,暇な休みは思いつきで行動するに限ります。

博物館に行くのは何年ぶりでしょうか。
この日一日で南極探検隊の船や,火星の隕石,タロ、ジロの雄姿を見たり,
南極の氷からわかる地球創世記の調査方法を見たり,
南極の氷をさわり,極寒に耐えることができる防寒服を着ることができた。
中身が濃い!

また、南極展もさることながら,常設展示も非常に充実しておりました。
それはそれは膨大な量の剥製がズラリと並んでおります。
まじハンパねー(トータルテンボス風)!
中には,らくだのコブだけの剥製というのがあったりして、
実にシュールな笑いもお届けしているところが小生のツボでした。
ああおもしろかった。また行きたい!


現代における博物学の怪人・荒俣宏氏は,
「博物学は目玉を楽しませる学問である」
といっています。
上野の国立科学博物館は,目の玉を楽しませるには十分なものがたくさんあり,
これぞ博物学というような,すばらしい施設に仕上がっていますよ。

博物館に限らず,動物園や水族館は子供と遊びに行くだけのものと決め付けてしまっては
大変にもったいないものだと思いましたね。とくに上野の博物館は秀逸です。
一人でも十分楽しめます。当然,人にもよりますが。

今後は目の玉を楽しませるために働こうと思いました。
イイモノがありましたら,こちらでご紹介していきますよ。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-18 01:02 | 手記

かあちゃんゴメン

先日、ふとした拍子に靴べらをボッキリ折ってしまい、申し訳ない気持ちで
いっぱいになりながら、靴べらを買いに行きました。

そのときふと、思ったんですが、「靴べらを買う」という事態になるというのは
どういうことなのか。ボッキリおる以外に、靴べらを買い換えるような状況になることが
あるのかということを考えると、これが実に暇を潰すことができる。

散歩がてら、商店街を歩いていると、これは!というような靴べらがあって、
衝動買いするようなことが、ことによるとあるかもしれない。マッタクないとは
言いきれないでしょう。

ことによると、昇り竜の彫刻かなんかが入った、すごくかっこいいデザインの
靴べらを作ってる人がいるかもしれないし、
履きやすさを追求していった究極の靴べらが、2万円くらいで売っているかもしれない。
今年のボーナスは2万円の靴べらを買うかな。ま、またボッキリおったら泣くなぁ。

というようなことを想像しながら、630円の靴べらを買いました。
けっこうするのね。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-11 01:01 | 手記

現地調査

そういえば、先週会社のつながりでディズニーシーに行きました。
小職ははじめて行ったんですが、もう開園から5年も経っていたんですね。
月日はハクダイのカカクにしてウンジャラというやつですね。

シーに行くのを誘われたときはあまり乗り気ではなかったんですが、
本当にすげえなと思いました。徹底され、非常に細部まで行き届いた、
痒いところに手が届くどころか、肩叩きにマッサージがつくようなサービスがされています。
懲り方がスゴイ。財力のなせる業といってしまえばそれまでですが、
財力だけでアレだけのものができるとも思えません。乗り物から食べ物から、
建物まで、一生懸命に作られた感じがいたします。感動しました。

次の写真はその一例です。小職がもっとも感動したモノです。
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はい、水門です。やはりシーといえば海ですから、高潮対策のために
防潮水門のひとつもつけないといけないんだということでしょう。
ワイヤロープ取付の部分や、開閉装置につけられた転向シーブがやや
華奢な構造となっていますので、おそらく日本の設計基準に準拠したものでは
ないと思われます。裏側が見えないのでなんともいえませんが、
防潮水門で15mmほどの径間を考えると、けっこうごつくなっているのでは
ないでしょうか。昔懐かしいリベット構造が風格を演出します。

というのは冗談で、ただの飾りだとは思いますが、
この水門ひとつにしても細部に工夫が凝らされています。
いちばん驚いたのは、水門についているヨゴレのところです。
横一線にヨゴレがついていますが、これは水門を全部閉めた時に
水面がくる高さにつくヨゴレなんです。いやー、これを作った人は偉いと思いますよ。


ま、この水門以外にも素晴らしいところがたくさんありました。
目の玉を喜ばす構造物や見世物がたくさんありまして、とても楽しかった。
また、機会があれば行きたいところです(あまり行く機会に恵まれんのですが)。
いちばんよかったのは、とても空いていたことです。大丈夫かな。


小職も金を溜めて、テーマパーク作りてえなあ。
純和風の昭和をモチーフにした、シルバー向けのテーマパークがいいですね。
男2人でいけるような、いままでないテーマパークをひとつ。
これを目標にがんばって仕事しようと思います。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-09 02:03 | 手記

不穏

会社帰りのキヨスクを見ますと、
「松井満塁弾」と「テポドン6発」が同じトーンで語られるので、
夕刊フジはある意味スゲエなと思いました。
それにしても、北朝鮮はひどいことをしますね。
ブッシュの旦那に火をつけて、小泉さんが手伝うようなことにならなければいいんですが。
物騒でいやだなあ。


さて、弊社はこのたび、インターネット上に親会社をつくる計画をたててます。
というのも、小職の親が、インターネットでショウバイしようと考えているのです。
親が主催なので、親会社というわけです。
こちらはネタではなく、普通のホームページになるのではないかと思います。
どうかひとつ。

当の子会社であるところの井澤企画社は、廃れに廃れて
まったく反響がなくなってきましたので、小職は進退を考えています。
続けるんだったらもうちょっと更新しやすいトップページに変えるかしないと
いけないかなという思いはあるんですが、迷惑メールや書き込みが
死ぬほど増える一方で、そんなに面白くもないモノをダラダラ更新するくらいなら
中田やジダンと一緒に引退するかって思いますね。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-06 00:22 | 手記

呉とブラシ

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これはビヨヨンとばねがついているブラシです。角野卓三さんあたりが
ホームドラマあたりで頭を叩いているやつ、です。
ちなみにこれはイノシシの毛が用いられています(高級品)。
イノシシの毛がもっともいいらしい。これは私の家宝です。



小生は7月1日付けで異動を申し渡されました。
部署に仕事があまりなくなってしまったので、非常に景気のいいところに
移ることになったのです。まったく違う機種をあつかうことになってしまいました。

ということで先週、広島県の呉というところに、挨拶がてら残務の引継ぎをしに行きました。
呉には会社の工場がありまして、小生が新入社員のときに一年お世話になった設計の
部署があります。
約一年半ぶりの呉は、梅雨空ではなくよく晴れて、非常に暑かった。
呉はかつて軍港だった栄枯盛衰の名残がありながら、ほんとうに時間がゆっくり流れるところです。


呉にはニシカワさんという、設計の大ベテランのおじさんがいまして、
新入社員研修のときに隣の席だったこともあり、たいへん良くして頂きました。
たいへんな雑学王で、相当どうでもいい、余計なことも教えてもらいました。
非常に知識豊富で、不器用な、ややヘンなおじさんです。

ニシカワさんは、設計のことだけでなく、小生の円形脱毛症を誰よりも心配してくれた人です。
昼休みになると、「ちょっと頭見せてみぃ」といって、珍しい隕石を観察するかのように
「ほぅ・・・」と頭を診察してくれました。

ニシカワさんは若いときに血液のナントカいう病気をして、命にかかわるような
状態になったことがあったそうです。手術は成功して、元気になったんですが、
当時薬の副作用で全身の毛がなくなってしまったらしい。
そういう境遇にあった経験から、小生のようなハゲの気持ちが非常によくわかってくれるし、
ハゲにまつわる薀蓄や、バカな話もできる間柄でした。
ニシカワさんは独自で色々研究して、いろんなものを試した結果、
いまでは頭髪が復活しています。執念の人です。



東京に帰る時間になり、ニシカワさんにご挨拶をしたら、

「おー、イザワ君。これあげるわ」

といって、写真のブラシをくれました。頭髪研究の結果、毎日使っていたブラシです。
なんと、柄の部分に毛の生えた記念の日付が入っております。
私は、そんな貴重なものもらえませんといって断ったんですが、

「私がまた禿げてきたら返してくれぇや」

といって、プレゼントしてくれました。うれしかったですね。


7月からの部署で作っているものは、呉工場では扱っていないので、
もう呉に来ることはないかもしれません。私は何年かしたら呉に異動になるものと
思っていたし、それを楽しみにしていたところがあったので、やや、残念。
ニシカワさんにもなかなかお会いできなくなってしまいますなぁ。
そのうちブラシの効果をご報告に行かないといけませんね。
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by IzawaHeavyInd | 2006-07-02 23:35 | 手記